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2004年 04月 13日
・ローマ字論
ローマ字国字論あるいはローマ字運動というのは、明治の初期から。 戦後間もない頃、全文ローマ字書きの専門的な学術雑誌があった。 石川啄木、ローマ字で日記をつけていた。 ・新字論 ・稲留(とうる)正吉「文字の革命」 大正時代。 漢字に代わる新日本文字。 日本語を書き表すために、新しい文字を作った。 かな文字と同じ音節文字だが、ローマ字と同じ字やヘブライ文字や音声記号に 似たものも。 文字の数は、基本的なものが75個と特殊文字が数個。 ・「あたらしい文字の会」1961年頃。 総数100字ほどで、ローマ字に似ているものとギリシア文字に似ているもの。 色盲検査を発明した石原忍博士が考案。 ・カナモジ論 日本語を横書きのカタカナで表す。 第一次世界大戦後、大阪の商工業の経営者たちの間で発生し、成長。 理論的なローマ持論に比べ、実践的。 特異な字体なために、心理的抵抗があり、社会に受け入れられなかった。 『知的生産の技術』 梅棹忠夫著 (1069年) ****** 読みやすい文章は、漢字が少ない。パソコンを使うようになって、漢字を忘れちゃったなぁ、でも、ひらがなばっかりで書きたくないなあ、ひらがなは優しいくてかわいいなあ。英語忘れちゃったなあ。というところから、上記の本をおもいだし、引っ張り出してみた。
by nokonokokko
| 2004-04-13 22:58
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